
こんにちは、メグです^^
今年も「全国彫紙アート展」の季節がやってきました。
究極に自分と向き合い、今の自分が創れるベストな作品を創るべく
全力を傾ける時であります🔥❗
今年も作品展に向けての林敬三先生のアドバイスが、自分の作品の枠を広げてくださいます❗
時間が足りないときは枚数を減らすことも考えてみましょう。
枚数と作品の良し悪しは比例しません。
少ない枚数で小気味よいアート作品ができればそれがベストなのです。
そして今持てる力を出し切ればよいのです。来年はもっと良い作品ができるのですから。
時間に余裕がある人は、ちょっと冒険をしてください。
思い切った表現で来場者に「私の作品どうよ!!」と問うてみるのがいいでしょう。
自分からパンチを繰り出すのです。パンチのない作品は観てもらえません。
冒険をすることによって殻を破ることができます。
テーマはどうしよう、構図はこれでいいのか、いざ1点に絞り込もうとすると、
頭の中のあちこちから勝手気ままな意見小僧が続出して、
混乱する様子を大喜びで楽しんでいるような状況ではないでしょうか?
迷い道に入ってしまったら、こう考えましょう。出品か否かで迷ったときは、出品だ!
自分が感動したのはどっちだ。
自分らしいのはどっちだ。
バランスがいいのはどっちだ。
シンプルなのはどっちだ。
ストーリーが感じられるのはどっちだ。
メッセージが伝わり易いのはどっちだ。
自分の家に飾りたいのはどっちだ。
自分が好きなのはどっちだ。
他人に見せたいのはどっちだ。
自信を持てるのはどっちだ。
崩れた面白さがあるのはどっちだ。
色の比重がいいのはどっちだ。
アートは自由だ、一人よがりでいいのだ。
きれいな袋より破れた袋のほうがアートだ。
他人がどう観ようがそんなことはどうでもいいのだ。
今回は実験だ。年一回の実験の場だ。
展示会場で一番目立ってやる。
さぁ、迷いから目を覚ませ!
自分らしくて
ストーリーが感じられる
メッセージが伝わる
作品が創りたい。
ちょっと冒険もしてみたい。。。❗
目立つとか出来る性格じゃないから
作品で目立ってみたいですねー😚
しかし、言うのはカンタン・・・💦
普段も作品創りはできていない・・・
今の自分にどこまでのものが創れるか・・・
がんばろう💪🏻