
こんにちは、メグです^^
コレステロール値を下げるため、まずは!と取り組みだした青汁摂取!
振り返ってみれば、通販のから、市販のからと、結構いろいろな青汁を試してきました。
世には本当にたくさんの青汁がありますね~!
が、しかし、ではその青汁、、
「どれがいいの?・・・・・・」
となると実は
「よくわからない・・・・・」
のですね~
青汁を摂る目的や原料によって決めた方がよさそうです。
そんなことをお伝えしてみます。
目次
いい青汁って何なのでしょう?
青汁って結局のところ、どの青汁を飲んでも飲んだからといって、即座に体の状態が良くなるとか、そういう目に見える効果がなかなか見えにくいですよね。
なので、体にいいということを信じて飲み続けるということになると思うのですが、、
選ぶ基準になるのが多分
・飲みやすさ
・価格
・栄養成分
というところでしょうが、いろいろ飲んだり、そして探していて思ったのは、
今の青汁はどれも飲みやすくなっていますし、どの青汁もよく工夫されていて、どれがいいとか悪いとかの差はそんなにないのではないかと感じます~。
飲みやすさということでいえば、FANCLの青汁が少し味が濃く飲みにくいといえば飲みにくかったのですが、FANCLは「ケール」の栄養価や効能に特に注目していて「ケール」100%、そのための味であると思われ、ちょっと飲みにくかろうが、栄養重視ならそれはそれで私はとても評価できると思います。
その点、よく聞く、青汁によく使われている原料の「大麦若葉」を主原料とするものが、飲みやすくなっているようです。
価格についてですと、通販の青汁は大体が30包で3000円前後という価格帯ですが、例えば、スーパーで買える伊藤園の「毎日1杯のいきいき元気青汁」は20包入りで、楽天では1000円以下で買えるショップもあるくらい価格的に手ごろな青汁の一つです。
この青汁でもほうれん草とブロッコリーを中心に緑茶、ケール、長命草という5種類の国産野菜を使用、含まれる栄養素は限られますが、生きた乳酸菌や活きた酵素も配合されていてさらっと飲みやすい青汁でした。こちらでも十分だという気もします。
スーパーで買える青汁と通販の青汁の違いは?
スーパーやドラッグストアで買える青汁は
・価格が安い
・素材が国産でないものがある
・栄養成分が少ないものがある
・入れ替わりが早く、同じものが店頭にない場合もある
・ずらっといろいろ並んでいて、買おうと思ったものの結局迷ってしまい買えない
通販の青汁は
・申し込めば、お店に出向かなくても家に届く
・定期コースなら毎月何もしなくても届き、特典や割引などがつくものも多い
・各メーカー、商品なりのこだわりがある
・素材の産地や栄養、商品の特徴などが、同梱されている情報誌などで詳しく理解できて安心
青汁の主な原料のケールと大麦若葉の違いは?
ここで、青汁の主な素材としてよく使われている「大麦若葉」と「ケール」について、栄養成分にどのような違いがあるのか調べてみました。
▼ケールのほうが多い栄養素
ビタミンE
ビタミンB6
葉酸
ナイアシン
パントテン酸
ビタミンC
カリウム
カルシウム
マグネシウム
リン
▼大麦若葉のほうが多い栄養素
ビタミンK
鉄分
銅
(・参考:野菜の栄養比較をしてみる)
となっています。
栄養に関していえば、やはりケールに軍配が!
大麦若葉について
- 大麦若葉に含まれている成分
大麦若葉にはSOD酵素やカルシウム、鉄、亜鉛、カリウム、マグネシウム、銅などのミネラル類、β-カロテンやビタミンB1、ビタミンCなどのビタミン類、トリプトファンやアラニンなどのアミノ酸、食物繊維などがバランスよく含まれています。また、緑色の色素である葉緑素が含まれていることも特徴です。
- 生活習慣病予防効果(SOD酵素)
- 細胞の健康を維持する効果(SOD酵素)
- 骨や歯を丈夫にする効果(カルシウム)
- 冷え性改善効果(カルシウム)
- 精神を落ち着かせる効果(カルシウム)
- 貧血予防効果(鉄)
- 新陳代謝を活発にする効果(亜鉛)
- 免疫力を高める効果(β-カロテン・ビタミンC)
- 目の健康に働きかける効果(β-カロテン)
- 疲労回復効果(ビタミンB1)
- ストレスへの抵抗力を高める効果(ビタミンC)
- 肌荒れを予防する効果(ビタミンC)
- 便秘を改善する効果(食物繊維)
わかさ生活「わかさの秘密-大麦若葉」より
ケールについて
- ケールに含まれる成分と性質
ケールは「緑黄色野菜の王様」と呼ばれるほど、栄養価が非常に高いことで知られています。
ケールには、カロテノイド系の色素であるルテインやβ-カロテンが豊富に含まれています。特にβ-カロテンは、トマトの5倍も多く含まれています。
β-カロテンは、人間の体内で必要とされる量のみビタミンAに変換されます。
また、ケールには牛乳の2倍ものカルシウムや自然な睡眠を導くホルモンであるメラトニン、ビタミンE、ビタミンC、食物繊維などの栄養素も豊富に含まれています。
- 目の健康に働きかける効果(ルテイン、βーカロテン)
- 皮膚や粘膜を丈夫にする効果(ビタミンC、β-カロテン)
- 老化を防ぐ効果(ビタミンACE※ビタミンエース!)
- 睡眠を促す効果(メラトニン)
- ストレスをやわらげる効果(ビタミンC)
- 免疫力を高める効果(ビタミンCと、ケールに含まれるリブロース-1,5-ビスリン酸カルボキシラーゼ/オキシゲナーゼ(ルビスコ)という成分が、免疫機能成分の生産を促進し、免疫力を高める効果があることが報告されています。)
- 美肌効果(ビタミンE)
- 歯と骨を丈夫にする効果(ビタミンC)
- 生活習慣病を予防する効果(ケールは、血糖値を改善し糖尿病を予防する働きや、HDLコレステロールを増加させ、高コレステロール血症を改善し、動脈硬化を予防する働きが報告されています。)※これは知りませんでした!!
- 便秘を解消する効果(食物繊維)
わかさ生活「わかさの秘密-ケール」より
その他の素材、明日葉や抹茶などについて
明日葉には、β-カロテンやビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEをはじめ、カルシウムやカリウム、鉄などのミネラル類や食物繊維、フラボノイドの一種であるカルコンやクマリン、ルテオリンなどの有効成分が豊富に含まれているため、以下のような効果が期待されます。
・生活習慣病の予防
・免疫力を高める
・美肌効果
・便秘の解消
わかさ生活「わかさの秘密-明日葉」より
そして、「抹茶」や「煎茶」「緑茶」などは、含まれることで日本茶の風味の味わいで飲める、飲みやすい味になるようですね。
まとめ
栄養成分の総評としては「ケール」に軍配が上がりそうですが、「大麦若葉」にももちろん「ケール」には勝る栄養素もあり(鉄、食物繊維など)他の野菜で補える部分もありますので、最終的には、飲みやすさを重視するなら「大麦若葉」、栄養素を重視するなら「ケール」の量が多い青汁ということになるようですね!
あとは、価格的に自分が続けられることも考えて・・ということになりそうです。
ただ、私の結論としてはあまり深くは考えずに
「いろいろな青汁を試してみればいい」と思います☀
ほんとうにいろいろな青汁がたくさん出ていますし、いろんな青汁を試してみればいろんな栄養素も摂れるし、いろんな味も試せてある意味楽しんで栄養が摂れるのではないでしょうか^^
気に入ったのものであればもちろん定期的に購入すればいいわけですし^^
素材が国産であることと、農薬や食品添加物の使用については調べてということになります。
さて私はですね、腸のお掃除に効果てきめん(個人の感想です)
な青汁を見つけましたので↓
>>まるかんのゴッドハードダイエット青汁
メインに毎日この青汁を飲み、
そして、とっかえひっかえ、いろいろな青汁を楽しんで飲んでおります😚
なんかね、ビールに混ぜて美味しい!なんていう青汁もあったんですよ~😘
そんなやらこんなやらの青汁のお話しもまた❤
ここまでお読みくださり、ありがとうございます。