
こんにちは、メグです♪
いよいよ、楽しみにしていました「Disny 美女と野獣」実写の映画が公開の日!
丁度仕事も休みの日でしたので、まさに*美女と野獣デー*です♪
もちろん観るのは、「字幕版」なのです。
どの映画もですが、俳優さんの生の声で観たい!
さてー、何時かなぁと前日に調べましたら、、、「9:10」。。。。!
は、はやっ!!初回ですかい!!
うう、、、汗、
次の回は・・・な、なんと18:40。。。。。
そ、そんなに待てない・・・
見ると日本語版は朝から夕方まで6回もあるのですが・・・
ええ~?!日本語版の方が観る人が多いのでしょうか。
いや、これはやっぱり字幕でしょうよーーーーと一人叫びながら、、、
い、行きますよ、行きますとも!!
初回字幕版です。
前置が長くなりましたが、感想いきますー!
ストーリー
ひとりの美しい王子が、呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまう。魔女が残した一輪のバラの花びらがすべて散る前に、誰かを心から愛し、愛されることができなければ、永遠に人間には戻れない。呪われた城の中で、希望を失いかけていた野獣と城の住人たちの孤独な日々に変化をもたらしたのは、美しい村の娘ベル。聡明で進歩的な考えを持つ彼女は、閉鎖的な村人たちになじめず、傷つくこともあった。それでも、“人と違う”ことを受け入れ、かけがえのない自分を信じるベルと、“人と違う”外見に縛られ、本当の自分の価値を見出せずにいる野獣──その出会いは、はたして奇跡を生むのだろうか…?
ディズニーならではの音楽
注目するのはやはり音楽ではないでしょうか。
曲の数々についても、アニメーション映画と、ブロードウェイ・ミュージカル版で携わったアラン・メンケンが手がけ、アニメーション映画で使用された音楽に加えて、新たに加えた3曲が注目でした。
ここでご紹介しておきますと、
お城の小物や道具が全員でかつての幸せな日々を思い出しながら歌う
「デイズ・イン・ザ・サン~日差しをあびて~」
ベルを愛するがゆえに開放する決心をした野獣が、遠ざかっていくベルの姿を見つめながら、彼女が去ってしまったことを悲しみながらも愛を知った喜びを歌う、切ないバラードの
「ひそかな夢」(泣けます・・・・)
そして、モーリス(ベルの父)と、ベル、エンドクレジットではセリーヌ・ディオンが歌う
「時は永遠に」です。
ミュージカル映画といえば、やはり音楽、大きく注目してしまいますねー!
そしてもちろん、メインはアニメーション映画でオスカーを受賞した主題歌「美女と野獣」。
この実写版のベルと野獣のダンスシーンでは、
「いよいよこの曲がかかる~♪」と、もう、曲がかかる前からワクワクしてしまう、、、
実写版で歌ったのはアリアナ・グランデというアメリカの若手人気シンガーと、グラミー賞で10回の受賞歴を持つ実力派のジョン・レジェンドです。
エンドロールでは懐かしの素晴らしい歌声でこの主題歌が聴けます。
もう、しみじみ感動します。
まとめ素直な感想いきます
いや、ほんとによかったです♪
今回は事前に少しレビューを見てみましたが、
主人公ベルを演じるエマ・ワトソンが今一つという感想も結構見受けられたのですが、、
私はとても良かったです。好印象でした。
アニメのベルと比べると、日本的な表現をすると少~し「おきゃん」な感じでしたが、美しいのですが、とても可愛らしく、知的でありながら勇敢で自分らしさを大事にする、とても魅力的な女性。
この映画のベルのキャラなら、エマ・ワトソンが演じてぴったりだったのではないかと私は思いました。
いや、エマ・ワトソンから生まれたベルだったのでしょうか。
歌唱力についても話題になっていましたが、、いや、ケチをつけるところはないと私は思いました~。
大事なところでは、素晴らしく歌唱力のある脇のキャストの女優さんがしっかり聞かせてくれます。
野獣もいやー、魅力的でしたよ^^
戻って王子様になった時よりも野獣の方が良かった、という声も多かったのですが、確かに、
私もそう思いました。
なんていうんでしょう、一途といいますか、、男気もあるし。。。
人間、やはり見かけではなく中身です!
あっと言う間に素直になっちゃいました。
もちろん、ベルがとても魅力的だったからなのでしょうが^^
「実写版のミュージカル映画」という一つの違う映画という視点で観れば、もう十分に楽しめた、本当に「楽しめる」という表現をしたい、素晴らしい映画でした。
日本語の吹替えでは、主人公ベルを新世代の歌姫と言われている昆夏美、そのほか岩崎宏美や藤井隆、村井國夫、島田歌穂等、やはり実力派の方々がつとめていて、気になりますね。
歌声を聴いてみたいです。
そして、アニメーション映画も、今一度観てみたくなりましたねぇ!
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DVDなら・・・
追伸:
それにしても、映画館で映画観るのっていいですよね~
なんでだろう・・・
あの暗い空間かな、、
そこで一緒に観ている人との何か一体感みたいなものもありますよね。
今日も、滅多に観ない初回の映画館に入って、結構たくさんの人が一緒に観ていて、
「朝、がんばったね~」みたいな笑、みんなに心の中で一人で感じていました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。