
こんにちは、メグです^^
先日ご紹介した「サーモスのスープジャー」で、まず、どうしても作ってみたかったレシピがありました。
それが「おかゆさん」!
米から熱湯で保温している間にできるというので、ちょうどティップネスへ出かけて帰ってきて食べれるかなぁと試してみました!
サーモスのスープジャーの保温時間とおかゆさん!についてお伝えします~!
スープジャーの保温時間
まず、保温時間のことですが、
私が使っていますのが「サーモスのスープジャー JBI-383」本体と「専用の保温ポーチ」です。
ジャーのほうの規格では保温効力は6時間で56度以上となっていますが、56度と言われてもどれくらいの熱さなのでしょうか、、、使ってみなくてはわからん…というのが本音でした。
ポーチ付きのレビューによると
・作ってから4~5時間後に食べる事が多いですが、しっかり保温されていてお昼が楽しみになりました!保温ポーチがあるのとないのではかなり差があるようです。
・ポーチ、あると無いでは違うんですね。
今まで使ったこと無かったですが外仕事の主人が「これの方が温かい!」と言っていました
・大きさもほどほどで、思ったよりも熱いので、びっくりです。
・お昼に子供が食べようと思ったら、まだかなり熱かったらしいです!
私は大体朝8時頃、まずはジャーにただの熱湯を入れて1,2分そのまま蓋をせずに置いて中を保温し、熱湯を捨てて、その後アツアツに沸騰させたスープを入れ、すぐに蓋をしてポーチに入れます。
それで食べるのが大体午後1時過ぎ、「5時間」は過ぎますが、これで「ふうふう」まではいきませんが、「ふぅ~」くらいで(どんなんじゃい!)、いや、とにかくですね、食べるには丁度よい、いいわ~😊という熱さでいただけています。
ちょっと遅くなって6時間過ぎてもびっくり!ちゃんと温かかったのです。
どちらにしろ本体を入れるケースは必要ですし、保温時間もポーチがあるとやはり安心という印象です。
おかゆさんを作ってみました
そして、その保温時間の間にはたしてちゃんとおかゆさんが作れるのでしょうか?!
結果的にはもうバッチシ、ほんとにちゃんとしたおかゆさんが出来上がっていました!
大感動でした。
しかも今回はポーチなしでそのまま置いておいたのですが、結果的に5時間ほどでも温かいおかゆさんでしたので、
ポーチなしでも5時間は大丈夫なのではないでしょうか!
(入れる時に沸騰した熱さのものを入れる)
おかゆの作り方
一番シンプルなお米だけのおかゆです。
材料(1人分)
白米大さじ2 熱湯適量
1.スープジャーに白米を入れ、水を注ぎます。
2.ふたをしてよくふります。
3.中ぶたをあてて水をきります。
4.3に熱湯を注ぎ、ふたをしてここで2分予熱します。
5.またまた中ぶたをあてて、湯きりをします。
熱いので気を付けましょう。
6.沸騰させた熱湯を内側のラインまで注ぎ、ふたをして3~5時間おきます。
約5時間後に帰って来てふたを開けてみました。
しっかりと内側のラインすぐ下までお米がふくらみ、
出来上がっています!!!
器に移して、お漬物とシラスをのせていただきました😋
しっかり温かいおかゆさんでしたよ~~💕
この器は直径約15cmくらいの少し大きめのご飯茶碗的な器ですが、
量も丁度良い一人分のおかゆさんという感じでした💕
まとめ
いやー、おどろくほどちゃんとしたおかゆさんが出来て感動でした!
これはですね、仮に一人暮らしをして、風邪などで寝込んでもですよ、
米大さじ2杯と熱湯があれば、ジャーにセットしてそのままどてっと寝込んでいる間にでも、
おかゆさんが出来上がっているので、大丈夫!笑
そして、今日参考にさせていただいたのがこちらの本!
スープジャー弁当の基本からおいしく作るためのポイント、ルール、更に今日ご紹介したおかゆはその他4種類のアレンジの他に、なんと野菜メイン、お魚メイン、お肉メイン、ご飯、麺のメニューがなんと75種類も掲載されています!
見ているだけでも楽しいこの本ですが、
私は今まで前夜の残りのスープなど、出来上がったスープを持って行っていたのですが、こちらの本では野菜メニューに関しては
生の具材プラス熱湯(スープ)をセットして、時間になったら食べごろになっているというメニューもいろいろ紹介されています!
魚や肉は少し鍋で火を通してから等になりますが、
保冷もモチロンなので、スープジャーをあらかじめ冷やしておけば、シャキシャキのサラダメニューも!!
いろいろと工夫して作ってみたいメニューが満載です!
お昼代の節約にもなりそうです^^
密かな願いのしあわせおひとりさま生活にもとっても役に立ちそうな
スープジャーです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます!