
こんにちは、メグです^^
やって来ました!
馬場さんファンクラブイベント<BHCキャンプ>に参加してきましたよ~( *´艸`)
(画像は「馬場俊英オフィシャルファンクラブ」HPトップページよりお借りしています)
今年の正式名称は
「BABA HEADS CLUB(BHC) OFFICIAL FAN CLUB MEETING SPRING CAMP 2018 アルバム全曲ライブ!~青春ラジオ vol.01」
簡単に言うと「BHC(ババヘッズ)のお祭り」🎆
今回のファンクラブイベントは選んだアルバムの中の全曲を歌ってくれるLIVEだとのことです!
そして!今回全曲ライブのアルバムは!
2001年発売アルバム「フクロウの唄」
そしてそして!2002年8月発売アルバム「鴨川」
うお~~~!
鴨川カムバーーーック!!!って感じです!
私が初めて知った馬場さんの曲がこの「鴨川」
そして、初めて買ったアルバムもこの「鴨川」
という、感慨深いアルバムです!
この二つのアルバムの曲を全曲歌ってくれるという今年の<BHCキャンプ>!
2月17日(土)大阪IMPホールに参加してきました!
本日ファンクラブ限定ライブ、BHC SPRING CAMP 2018大阪公演です!!
開場 14:00 / 開演 14:30
12:30〜グッズの先行販売と、オンラインショップの会場受け取りを行います!#馬場俊英#SPRINGCAMP#IMPホール pic.twitter.com/X4F4wYStk5— 馬場俊英オフィシャル (@88_official) 2018年2月17日
キャンプの始まり
といっても、、、
「キャンプへ行くわけではありません」とチケットの裏に・・・
お茶目です( *´艸`)
大阪に来ています。今日からファンクラブツアーがスタート!あまりにも楽しみすぎて8時間くらいしか眠れませんでした。お会いする皆さん楽しみましょう!
— 馬場俊英 (@ToshihideBaba) 2018年2月16日
馬場さん、8時間しか眠れなかったとは!笑
まずは全体写真撮影!
スタッフさんが舞台の一番後方で脚立に乗り、スマホで全体を撮影するという・・・
「ス、スマホですかぁ・・・( ;∀;)」
と一瞬心の声・・・
いや、まぁ、ちょっとビックリしただけで、いいんです、そこは笑
はい、チーズ♪まっ、記念ですからね♪
どうでもいいですが、私は真ん中辺りの端っこにおるんです(*^^)v
そして、ライブではアルバムの全17曲を熱唱でした~!
アルバム「フクロウの唄」から
曲はアルバム「フクロウの唄」の中の曲から始まり、「鴨川」曲をはさみつつ、でした。
全曲ですから、セットリストはなくても良いのですが~
いつものライブのように・・・ちょっと欲しかったかなーーー
収録曲
1.ここさ
2.針と糸
3.ボーイズ・オン・ザ・ラン
4.春のレイン
5.本日のコーヒー
6.フクロウの唄
7.プリズナー
8.怪物達の古戦場
9.something Blue~きっといいこと
10.I write a book
(2001年9月発売)
実は・・・この「フクロウの唄」のアルバムは…
持っておりません…アチャー(;^_^A
初めに買ったのがその次に発売された「鴨川」だからと言い訳をしてみます。。
というわけで、このアルバムの中の曲は聞いたこともあれば、ない曲もあったのですが、
馬場さん、このアルバムが出た頃や曲のエピソードを話しながら一曲一曲を丁寧に聴かせてくれました~
メジャーで4年頑張ったけれどうまくいかず、そして契約が終わってしまい、一人になって辛かった頃で
メジャーの頃はまわりにスタッフやらいろんな人がいたけれど、自分のまわりに誰もいなくなってほんとに一人でこれからどうしようというか、、、
そんな頃に改めて、自分にどんな曲が作れるのかというか、売れるとか売れないじゃなくて、全くいちからというかそんな気持ちでほんとに作りたいようにつくってみたアルバムだと話していました。
その時もうすでに32歳ということですから・・
メジャー契約が終わってしまってその歳で、、、
普通ならきっと諦めてますよねぇ・・・!
でも、ここで馬場さんは諦めない・・・!
このアルバムは自宅のスタジオで全く一人で全部作って、自分でチラシも作ったりして、初めてレコード屋にも営業をして売り込みをしたと、、
そりゃ少ししか売れなかったそうで、やっぱりもうだめかなぁなんて思ったと、
それでも、自分でネットショップを開いて100枚くらい?と言ってたかな、やっと売れて
買ってくれた人の中にも次のアルバムを待っていますとか、言ってくれる人や、
そして活動に声をかけてくれる人がいたりして、次のバンドスタイルの「鴨川」に繋がっていったと話していました。
どの曲も18年も前の曲とは思えないほど、今の馬場さんが歌うとまたとっても新鮮!
で、全く新しい曲みたいで聞き入ってしまいましたねぇ・・
声がね、絶対今の方がいいですね!
ちょっと暗い歌詞でもなんか深みが加わるといいますか、、
「プリズナー」はなんだかもう、ほんとに心の底から搾り出したような歌詞とメロディーで、、、
どの曲もですが、この頃の、きっとイロイロあったであろう馬場さんの状況みたいなもののロードショーをほんとに見ているようで、改めて聞いてて涙が出てきました。。。
スターバックスにBGMにしてもらえませんかと送って、丁重に手書きで残念ながらのお返事が来たという「本日のコーヒー」。
森の奥に隠れて都会をじっと見つめている「フクロウ」のようなという「フクロウの唄」等‥エピソードを交えつつ…
そしてそして、コブクロが歌ってくれた!「ボーイズ・オン・ザ・ラン」!等など
ホント、改めて聞いて、もう~~名曲ばかりでしたね~!
「something Blue~きっといいこと」で馬場さんがしみじみと歌う
君がいてくれてよかった
の歌詞が響きました。
そしてアルバム「鴨川」
1.ウォーキング・マン
2.ボーイズ・オン・ザ・ラン
3.鴨川
4.あのうた
5.ふたつのハートがスローなダンス
6.陽炎
7.フォーリン・レイン
(2002年8月発売)
いやー、もう、「鴨川」の全曲ライブは感無量です。
もう~かれこれ18年程前になりますもんねぇ~、、その頃の自分、、、、、
思い出しますね。
その頃は仕事場でFMを聞きながら仕事ができた優雅だった時代で、、、、
今でも覚えております!
初めて「鴨川」を聞いたその日の朝はいつものようにFM802を聞きながら職場の掃除をしていましたら、語り出すような歌声と歌詞が流れてきて、、、
お掃除していた手を止めて聞き入り、そして人目をはばからず…(と言ってもまだ誰も来ていない)泣きました。
だ、誰?!?!この馬場俊英という人は?!?! この曲は何?!?!
と調べて、即レコード店でアルバム「鴨川」を注文。
職場である店の中にあったそのレコード屋さんも今はもうありませんが、確か注文を受けてくれたおっちゃんに「インディーズですね」と言われ
初めて「インディーズ」という言葉を知ったような気がします。
いやーーーそれからかれこれ何年の月日が…
歳をとりましたね~~。。。
「陽炎」がね、結構盛り上がるんですよね、いいですよね~^^
アンコールも歌い終えて
「もう一曲歌おっか♪」と馬場さん(*´ω`)
皆スタンディングで大拍手の最後でした。
さいごには
終演後、馬場さんから一人づつの手渡しお土産が!
封筒の中に、撮った集合写真とちらほらお土産が!
ゲッチュ~~~グッズ~~~!!
最新DVDも購入しましたよ♪
(もちろんですが)今日は本気のファンばかりのライブでしたので、
いやー、やっぱりいつもではありますが、より、会場の雰囲気の良さと、
そして、馬場さんの曲作りに対しての、
ファンに対しての真摯な想いがとてもとても伝わってきて…
これからも馬場さんと一緒に歳を重ねつつ…
応援していきたいなぁと思ったのでした。
馬場さん、いつも、今日もアリガトウ!
そして、公認「スタッフさんブログ」でもライブの様子がご紹介されてますよ~^^
そして、、、
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!