
こんにちは、メグです^^
彫紙アートでは、まず下絵が必要なのですが、絵が描けなくても写真から下絵を作ることができることが魅力の一つです。
先日親友の娘っ子に赤ちゃんが生まれました^^
自分の娘と同じように成長を見てきたので、感無量~!
可愛い写真を送ってくれたので、
お祝いには間に合わなかったのですが、
送ってくれたこちらの写真から下絵を作って
彫紙アートで出産のお祝いのカードを作ってみたいと思いましたので
以前に送っていただいていた
彫紙アート創始者の林敬三先生の教え!
「写真を利用する場合の心構え」を用意!
●●写真を利用する場合の心構え●●
写真よりも美しく
写真よりもバランスよく
写真よりも大胆に
写真よりも印象的に
写真よりも楽しく
写真よりも面白く
写真よりもカッコよく
写真に負けじとリアルを追及しすぎなくてよい
現場で受けたフィーリングこそが大切、写真は補足物
絵の具では出せない色や紙質があるのだから、紙の世界に自信を持て
色で遊べ
カタチで遊べ
妄想で遊べ
納得するまで遊べ
これでいいや、はダメ
彫紙アートならではの、写真にはできないアート表現ができますように
うーん、何度読み返しても奥が深いアドバイスです!
写真を利用するには
このもらった写真をまずは、A4にプリントアウトして
トレーシングペーパーにトレースしてみます。
ところが・・・
んーーーーー、初めて人物にチャレンジしてみますが
思っていた通り、やっぱ人物は難しいなや、、、(;´Д`)
素直にがんばってトレースしてみますと、、、
これはガッツの○松さんのようになってしまったではないですか汗汗
(ごめんよー、カワイイ女の子なのです~)
キュッと結んだ口のはしのえくぼと
笑っているようなほそっこい目と、
これまたキュッと握った手がカワイイのですが・・・
ついつい影の取り方に必死になってしまいます。。。
こりゃあ違いますね
このbabyについてだと
・やわらかさ
・可愛さ
・愛らしさ
・ほんわかしたもの
写真よりも印象的に
写真よりも可愛く
写真よりもやわらかく
を表現したい・・・・
さて、、、ここからどうしていきましょうか・・・
難しいな~
つづく・・・・
ここまでお読みくださり、ありがとうございます。