彫紙アートで作るクリスマスのアートフレーム 下絵の無料プレゼントも!

こんにちは、メグです^^

 

 

彫紙アートが全く初めてでも2時間くらいで作れる、クリスマスの小さなアートフレームを作ってみませんか^^

 

クリスマス彫紙アート体験用

紙を重ねてアートナイフでカットして(彫って)色を出していくアートが「彫紙アート」です。

 

このページの最後にこちらの作品の下絵をプレゼントいたします~!

 

全くやってみるのが初めての方でもこんな風に仕上がります^^

こちらは紙から選んで作ってみてもらいました。

 

今日は簡単に彫紙アートの作り方もかねて仕上がるまでの流れをご紹介します。
(下絵をお申込みいただいた方にはより詳しい作り方のページをご案内します)

 

ぜひぜひクリスマスのちょっとした飾りに!そして、彫紙アートを体験してみませんか^^

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用意するもの

最初に必須のアートナイフとカッティングマットです。

 

こちらはそれぞれ100均で見つけたものなのですが、

 

まずは一番大事なアートナイフ!↓

 

100均で売っているこちらのようなナイフでも使えるかな~と思って、実際に使ってみたのですが・・・

 

初めての方には実はおすすめできません・・・

これが使えると非常に気楽にお試ししてもらえるかと思ったのですが、、、

 

ナイフだけはやはり!実際に講座でも使う、おすすめしているアートナイフをおすすめします。

左が100均のアートナイフ、右側がおすすめの「OLFA(オルファ) アートナイフプロ」です。

 

刃の繊細さがまず違うので、細かい部分と、カットのしやすさが全然違います!

このアートナイフだけはぜひぜひ、講座でも実際に使っている推奨の「アートナイフプロ」をおすすめします!


オルファ カッター アートナイフプロ 157B

 

本体には違う形の刃2種類もセットになっていますが、刃が斜めの直線になっている刃だけを使います。

 

そして、替刃も必要です!


オルファ カッター アートナイフプロ替刃 直線刃 XB157T

 

ナイフだけはぜひぜひ、100均よりは少し高くなってしまいますが

上記のものを使ってください!

 

カッティングマットと色紙↓は100均のものでOK!

 

仕上がりがはがきサイズ(約100×148mm)ですが、

下絵がA5(148×210mm)サイズ(A4の半分です)になりますので

A5より大きいカッティングマットと紙をご用意ください。

 

紙も、できればですが、ファンシーペーパーの「TANT(タント)」が色数が豊富でおすすめなのですが、

 

紙についてのお話はコチラ

彫紙アートで使う紙はどんな紙?ファンシーペーパーを使います
2017.4.17
こんにちは、メグです^^ 今日は彫紙アートではやはりメインになる紙のお話しをさせてくださいね。 自分の勉強もかねて・・・です! ファンシーペーパーについて 彫紙アートではファンシーペーパーと呼ばれている特殊紙を主に使います。 表面に柔らかいエンボス加工や透かしなどの加工がされていて、色数が豊富で美し...

 

画材屋さん、もしくは紙専門のネットショップでの販売が多く、なかなか手に入りにくいかもしれませんので、

 

まずは100均に売っているこちらのような画用紙のセットで全然大丈夫です!

 

そして、左から、ホッチキス、ボンド、カッター、ものさしをご用意ください。

 

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クリスマスの彫紙アートフレームの作り方

ここからは簡単に作り方の流れをご紹介します^^

 

こちらが出来上がりのフレームになります。

 

 

①紙を選びセットする

 

ここは、下絵を見ながら、仕上がりを想像しながら、

楽しんで選びましょう~~^^

上記の100均の画用紙セットでこの色を選んでみましたよ🙂

下絵はこんな感じ・・・(でこちらでは少しぼかしでご容赦ください・・)

 

 

 

下絵には番号が書いてありますが、

書いてある番号「1」に使う色が一番上になります。

その下に「2」~使う紙をセットします。

 

上の画像の色でいうと、一番右の水色が「1」、その下の白が「2」、その下の赤が「3」~というふうになります。

 

②紙をホッチキスで止め、紙に番号を書く

下絵を一番上にセットし、ホッチキスで止めます

 

右下、もしくは左下に小さく1枚目は除く2枚目から番号をふっていきます

 

上の紙の色を見ていただきたいのですが、こちらでは2が白でしたね^^

その下に赤があり、赤には3、下の紙は4とつけていきます。

 

③彫りたい番号の紙の上にマットをセットする

下絵の7番の色を出したいので7の紙の上にマットを置きます

 

彫紙アートの基本の彫り方としては「多い番号から彫っていく」になります。

ただ、枚数が増えていくと、それではとてもじゃないけど大変!!という

ことにもなってきますので、協会の認定講座では時間を短縮する彫り方も

習えます^^

 

④下絵の線に沿って彫っていく

7が彫り終えたら6、次は5・・・と、マットを入れ替えながら

彫っていきます。

 

このほりほりの時間がとても集中できて没頭できる時間です💓

 

⑤彫り上がり~仕上げ

 

2の紙とfreeのところが彫れたら終わり、この後マットを抜いて出来上がりを見る瞬間が

一番ドキドキワクワクする瞬間です❗

 

 

 

両辺、上下の辺をカットし、側面をのり付けして

下絵をはがして、完成です!

 

好きな額を選んで入れて飾りましょう~~😊

 

下絵をプレゼントします!

さて、お伝えしたこのクリスマスアートフレームの下絵をメグさんからクリスマスプレゼント🎄🎁いたします!

(下絵はpdfを、いただいたメールアドレスにメールでお送りします。)

 

より詳しい作り方のページも一緒にご案内しますので、ぜひぜひクリスマスを前にしたひととき、彫紙アートでクリスマスに飾れるアートフレームを作ってみてみてくださいね^^

 

ご質問も遠慮なく、わからないところがありましたらぜひぜひお問い合わせください^^

 

「題名:クリスマスの下絵希望」としてお送りください。

下絵はお申込みいただいたメールアドレスにpdfでお付けしてお送りします。

A5サイズにプリントしてお使いください。

より詳しい作り方のページも一緒にご案内いたします^^

 

お申込みメールを受信しだい返信でお送りしますが、2、3日たっても音沙汰がない・・・という場合は、迷惑メールに入っていないかご確認ください。

もし、返信がなければお問い合わせください^^

 

 

ご不明な点等ありましたら上のボタンから同様にお問合せくださいね^^

簡単に彫れる下絵でぜひ彫紙アートを体験してみてくださいね。

 

 

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

 

 

はじめてでも作れる!彫紙アートの本↓

 

 

こちらの彫紙アート関連の記事もどうぞ^^

 

 

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