頂上が見えなくて、
その頂上があるのかないのかもはっきりとわからないまま
回り道もし、くじけて座り込みもし、それでも
ささえていただいて、引いたり押したりしてくださる先生方に出会って
なんとか歩いてきた
でも、見えないのに歩くのはなんと言ってもらっても正直しんどい
それが今日はかなり遠い場所ではあるが、頂上らしきもの、、、というか、
頂上ではないかもしれないけれど、
目指すべきところはかすかながらはっきりと見えた
遠くてもなんでも、とにかく見えないよりは全然いいのだ
というか、それはきっと誰も教えてはくれない部分であるところを
誠実に教えてくださった
かなり遠いところではあるけれど、
そこへ早くたどりつける道だとか
なんかぴゆーって上がれる乗り物だとか
そんなものは 「私には」ない
コツコツコツコツコツコツ
ひたすら、それも、作為なく自分に正直に
やるしかないこと
それは数秘セッションでも言われたのだ
それにしても、
なんでこんな歳になって
こんな大変な道上ってるのだよ
きっと本当は、子育ても終わって、
やれやれと
もっとのんび~りと気楽に歩いているはずなのに
人生は本当にわからない