
こんにちは、メグです^^
馬場さんの「弱い虫」を、先月セカオワ(SEKAI NO OWARI)Fukaseさんがコンサートで歌ってくれたそうですね!
いやー、知らなんだ!でもでも、ほんとに嬉しいですね!
改めて「弱い虫」を聞き返してみました。
かれこれ2012年11月にリリースされた「弱い虫」。。
いやー、もう5年もたったんですねぇ
当時はこの鉄拳さんのぱらぱらアニメーションとのすごい!コラボが話題に、そして、音楽プロデューサー須藤晃さんと組んで制作活動を始めて、馬場さんのより深い魅力が引き出された曲の数々がリリースされた頃でしたね。
私はこの「弱い虫」のPVは、あまりに悲しい内容なので、実はあんまりすすんで見たくはないものなのですが・・・
「弱い虫」の歌詞は、馬場さんの、いつもの頑張っている不器用な我々に対する「そのままでいいんだよ」のメッセージ。
私の先生も言っておられますが「隣の芝生は青くていい、こっちは黒くしたらいい」。
自分と違う人になろうとしなくてもいいんだよというメッセージ。
しかし、このPVはこんなについてないことが重なり、最後まで救いがないなんて、、、、ちょっとひどいやん・・・!ですよねぇ
でも、最後まで笑っていたこの主人公(お父さん)。
弱いってなんだろう
強いってなんだろう
と最後に馬場さんも書いていましたが、、
この笑顔にカギがありそうです。
弱いけど本当は・・・強いのかな。
セカオワの話に戻りますがFukaseさん、どんな風に歌ってくれたんでしょうね~!聞きたかったなぁ
でも、TwitterではFukaseさんも歌の最後では感極まった等・・・熱唱してくださったようで、感動された人も多かったみたいで、、、
しかもFukaseさんがこの曲を知ったのが「知人の子供さんが合唱されてて」だということなのですよ!
子供たちにこの曲を指導した先生がもうナイスすぎます~!!
いい曲というのはどこかでちゃんと伝えられるのだー!
この曲で馬場さんを知った若い人達が、もっともっと馬場さんの曲を聞いてくれたら嬉しいですねー💝
コブクロがカバーした「BOYS ON THE RUN」
そして、ここで馬場さんのカバーされた曲をちょっと思い出してみますと・・・
そりゃぁもう、コレでしょう!
この曲が無ければ馬場さんはない!というくらいの馬場さんの代表曲の一つ、
「BOYS ON THE RUN」ですよね!
2000年、一度メジャーレーベルの契約を終了され、そこから自分でCDを作り、レコード店も回って売り歩き・・・
そんなインディーズの頃のこの曲をコブクロの小渕さんが見つけて、コンサートで歌ってくれたり、自分のコンサートで馬場さんのCDを売ったりしてくれていたそうですね。
一発逆転ホームランを狙う夢を持ち続けて、諦めないで続けてきた、そんな馬場さんの超代表曲!
>>Uta-Net動画+「馬場俊英 BOYS ON THE RUN」
桑田さんが選んだ「平凡」
そしてそして、もうこれは本当に喜びました!
2012年に桑田佳祐さんが選んだ「桑田佳祐が選ぶ今年の邦楽ベスト20」のなんとっ!
1位に選ばれた馬場さんの「平凡」です!
あの桑田さんが選んだ1位です!素晴らしいです!!
この曲も最初の「弱い虫」と同時期に発売されたEPアルバムに収録されていて、やはり須藤晃さんとの曲である感が満載!
ちょっと今までの馬場さんにはない感じの超カッコイイ曲!
ライブではほんとうに盛り上がりましたよね。
最近はやはり聞かなくなってしまいましたが・・・・
なんかライブで改めて聞いて盛り上がりたいーーーーそんな曲です。
もちろん、歌詞も馬場さんの視点らしい、普段あまり目を向けられない、世の中を支えている人達、「平凡」な私達へのエールの歌です!
桑田さんも≪才能を感じます≫とまで言ってくださっています!
まとめ
「平凡」や「弱い虫」はもう昔の曲になり、なかなかライブでも聞かれることがなくなった曲ですが、、、
いいものはやはりいい!!
そして、それはどこかで誰かの心に響き、歌われている。。。
いやー、馬場さんの曲に出会って良かったです。
改めてやっぱ馬場さんを応援しつづけますよ、馬場さんこれからもヨロシクね^^
と心に誓ったのでした。
最後までお読みくださり、ありがとうございます!